2003年から8年連続参戦していて、昨年は別件もあり不参戦だった、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2012へ2年ぶりに行ってきました。場所はいつもの国営ひたち海浜公園。今回は土曜日のみの日帰り参戦となりました。東京拙宅から早朝6:00ころに出発。207Cieloクンを駆って首都高から常磐自動車道経由で一路ひたちなかへ向かいます。
途中、友部SAで休憩。スタバが出来ていた。アイスコーヒーで休憩。トイレも済ませて、ラストワンマイル。
目立った渋滞に巻き込まれることもなく、無事到着。今回は第1駐車場でした。8時すぎなのにすでにクルマはかなり入っていました。第1駐車場の西側に駐車。
翼のゲートから2年ぶりに入場。チケットを渡して、カバンのセキュリティチェックを通り、リストバンドを受け取り、左手首に巻きつけたら準備完了。その後、前日から参戦のemamさん、湘南Kさん、後輩Iくんに合流。森のテントゾーンにブルーシートを敷いたら乾杯。
その後、朝ラーメンをということで、emamさんと富山ブラックラーメンをいただきました。ごちそうさまでした。
その後、10:30からいよいよスタート。今回観たのは、THE BAWDIES、チャットモンチー、くるり、筋肉少女帯、電大、そしてトリのthe HIATUSでした。
THE BAWDIESのあとに、茶屋ビレッジでビールを。公式のスマホアプリがあったり、SNS全盛だったりと、以前のFESの楽しみ方からさらに広がっている感じでしょうか。携帯キャリア各社の臨時アンテナ車が集結。
くるりが終わった後、ちょっと遅めのランチタイムをDJ BOOTH後方にあるみなと屋にて。
ランチ後は、オフィシャルグッズ売り場に立ち寄って、ブルーシートを敷いたところに戻ってお昼寝して、LAKE STAGEで筋肉少女帯を観て、ゆっくりと30minほど歩いてSeaside STAGEまで行き、ユニコーンひくことの民生・阿部ちゃんの電大を観て、PerfumeをBGMにハンバーガーで腹ごしらえをして、トリのthe HIATUS。細美クン、気持ちよさそうに歌っていました。何度行っても思うのですが、特にグラスステージで聴いていると、この一体感の貴重さに胸をぎゅっと捕まれるのですよね、何度も。涙が出そうになるくらいに。
終了後、恒例の打ち上げ花火を観た後、ブルーシートを撤去して、21:30ころにひたちなか海浜公園ICをくぐり、帰路につく。途中、守谷SAで蕎麦をすすった後、emamさんを送り届け、24:00ちょうどに拙宅帰還。おつかれさまでした。
ということで、2012年の暑いRIJFの一日、時間をくれた家族、同行したみなさん、開催関係者のみなさん、出演されたアーティストの方々、ありがとうございました。
