2019 北見、知床旅行

3/21(木・祝)と3/23(土)の間の3/22(金)にお休みをいただき、3/21から二泊三日で、実妹家族の暮らす北見へ行きました。三日間の間、実妹家族にフルアテンドしていただきました。ありがとうございました。

早起きして、京急線で羽田空港へ。今回は往路JAL、復路AIRDO・ANAコードシェア便。羽田のフライトは6:55。飛び石連休の初日とあってか、手荷物窓口は行列ができていて。フライトが近づいてきたので、急行窓口に並び替えさせられ。

朝食用のサンドイッチと飲み物を買って搭乗口に到着したらすでに搭乗中。あっという間に機内へ。今回は特別にClass JでGo。

2時間弱の空の旅をゆったりと。

女満別空港では実妹の旦那さんと甥っ子が出迎えてくれました。ありがとうございます。

北見の実妹家族宅へクルマで移動、今回は二泊お世話になります。到着後、おうちの中を案内してもらったり、ランチをいただいたりしました。

ランチ後に着替えてから、近所のスキー場「北見若松市民スキー場」へ。

 

なんとこの日が今シーズンの最終日ということで、リフト代は無料。リフト待ち時間は0秒、空いていました。

リフトで2回ほど上がって滑りました。あとは初めてロープトゥを使って緩斜面の上まで上がりました。慣れるのに一苦労しました。娘は実妹の旦那さんに親切に手ほどきしてもらいました。ありがとうございます。

ばんごはんは、実妹宅にて、ジンギスカンと毛ガニ!

そして、食後に、娘の合格祝いケーキをいただきました、恐縮です。ありがとうございます。

二日目の朝。昨晩降った雪が積もっていました。

二日目は当初、知床で流氷ウォークに参加しようとしていましたが、流氷が溶けてなくなってしまいましたので、スノーシューツアーに変更。スノーシューと呼ばれる西洋かんじきを装着して知床の林を歩きます。

北見から2時間半弱、知床方面へ実妹の運転でゴー。

その前に、ウトロの道の駅でランチタイム、腹ごしらえ。

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娘は鮭といくらの親子丼を、小生は鹿の肉カツ丼をいただきました。

余談ですが、ジミー大西さんが(プライベートでしょうか)いらしていて、同じレストランで食事していました。

道の駅集合でツアーガイドさんと待ち合わせ、知床自然センターへ向かい、そこからスノーシューを履いて歩きはじめます。初めて履いたスノーシュー、すぐに慣れました。踵はノルディックスキーのようにフリーで動きます。履いているけれど、靴で歩く感覚で自在に歩けます。深雪だったらまた違うのかもしれませんが。

ガイドさんの後をついて、一列で歩きます。

白樺、パイオニアツリーのひとつだそうです。勉強になります。

あいにくの降雪、強風で、とても寒い中、雪が水平に舞う中歩きましたが、自然の荘厳さ、厳しさ、美しさを感じた約80分でした。

ツアー終了後、駐車場でキタキツネにも出会えました。

道の駅まで送り届けてもらい、そこで休憩。娘はソフトクリームをおやつに食べました。余談ですが、またもやジミー大西さんがいらして、同じくソフトクリームを食べていらっしゃいました。

流氷はもっと寒いときに来ないと体験できないですね。

復路も実妹の運転で2時間で帰着。

ばんごはんは、姪っ子も合流して、楽しみにしていた回転寿司トリトンにて。

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混雑かつ長時間の待ちを危惧していましたが、拍子抜けするほどすぐに6人掛けのボックス席に案内してもらえました。ラッキー。

美味しい寿司をたらふく堪能できました。ごちそうさまでした。

実妹宅に帰宅後は、甥っ子姪っ子に娘も遊んでもらい大盛り上がり。楽しんでいました。

三日目は、のんびりと。

夜降った雪で、雪だるまをつくったり、雪合戦したり。その後、ボードゲームをしてゆっくりしました。

おひるごはんは、美幌にある、肉の割烹 田村で焼き肉ランチ。

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たらふく焼き肉を堪能しました。ごちそうさまでした。

まんぷく達はさらに温泉へ。地場の温泉「峠の湯びほろ」。

www.tougenoyu.com

温泉にゆったり浸かり、マッサージチェアにも座って存分にほぐして。

最後は、歌屋でカラオケ大会。若いのに昔の曲ばかり歌う甥っ子姪っ子たち。採点バトルで盛り上がる。

カラオケ終了後、女満別空港までクルマで送ってもらいました。

この二泊三日、本当にフルフルでお世話になりました。ありがとうございました!

空港で手荷物を預けた後に、お土産を買ったり、夕食を摂ったり。

最後に空港の食堂で食べたのは、北見たまねぎラーメン。

たまねぎたっぷり、ごちそうさまでした。

19:00のフライトで帰京。

22:00すぎ拙宅着。

また、北の大地を訪れたいです。