2012年のGWはどこへ行こうかと、3月末に緊急検討。で、今年は沖縄の離島、石垣島と西表島の間にある小浜島というところへ行くことにしました。4/30から二泊三日の旅です。
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■Day 1(4/30)
羽田のフライト時刻は早朝6時過ぎ。4時に起床して、5時に拙宅をクルマで出発。
いつもの通り、横羽線から空港へアプローチ。無事チェックイン、手荷物も預け、まずは沖縄那覇行きへ乗り。
那覇空港で石垣行きへ乗り換え。
石垣空港へ到着。滑走路が短い。小さいジェットしか着陸できないはず。新空港を作るんだとか。
石垣空港から石垣港までタクシーで910円。
小浜島への乗船手続きを済ませ、ターミナルの売店で買い物をしたりしながら、出船時間まで待つ。
石垣港からかっ飛ばしていく高速フェリーで約30分。小浜島へ到着!
港には今回宿泊するリゾナーレ小浜島のシャトルバスが待っていてそれに乗り込みホテルまで。
拙宅を出発しておよそ7時間、ようやく今回の目的地へ到着。
到着後、すぐにチェックインできて、嬉しい。
部屋で軽食を摂った後、早速プールもあるビーチサイドへ。
出発前に沖縄が梅雨入りとの発表を聞いて不安視していた天候であったが、東京で娘と作ったてるてる坊主を旅行時も持参。その効果あってか、滞在活動中は雨に降られることなく過ごすことができた。すばらしい。
ビーチは貸切状態に近いくらい、人がいない。もちろん海の水はクリア。毎日見ている東京湾や運河の水とのギャップが激しい。
早速娘は進水。
遠くまで来た甲斐がある瞬間。
娘はくたばることなくプールと海と戯れる、夕刻まで。
ばんごはんはクラブハウスにてバイキング。
バイキングはどうも食べ過ぎてしまう、というかあれもこれも食べたいと思ってしまう。
ごちそうさまでした。
■Day 2(5/1)
朝は7時に起床。睡眠時間はたっぷりとれている。朝食を摂ったあと、前日に申し込んでおいた幻の島(浜島)を体験した後お魚畑で珊瑚礁や熱帯魚をシュノーケリングで体験するアクティビティへ。
海の美しさに感動の半日でした。娘も浮き輪を使って、ガイドのおにいさんと海中観察を堪能。クマノミも見られて喜んでいました。
午後はホテルに戻って遅めのランチ(八重山そば)を摂った後、夕方にホテルの敷地内(とても広い)を散策。
クラブハウスにてばんごはんを摂った後、早めの就寝。曇り空で星空を眺めることができなかったのが今回の旅行での数少ない叶わなかったことの一つです。
■Day 3(5/2)
いよいよ最終日。11時には部屋をチェックアウトしなければ。
朝食を摂り、ほぼほぼパッキングを済ませた後、初日にも行ったプールのあるビーチサイドへ。
チェックアウトギリギリまで、海とプールを堪能しました。初日と比べて海は穏やかで、透明度はさらに増していてとても気持ちのいい朝の海でした。
11時にチェックアウトを済ませた後、港までホテルのシャトルバスで向かう。ホテルで確認したレンタカーを実際に予約し(ガソリン代込で1時間1500円、もちろんカーナビとかなし)、ホテルのフロントでチェックアウト時に聞いた、港の正面にある島夢人でおひるごはんを。
海鮮丼と八重山そば(から揚げとごはん付き)を。しめて1,200円くらい!ごちそうさまでした。
その後、レンタカーにて、小浜島ぶらりタイム敢行。
ふもとの駐車場にクルマを停めて大岳を登ってみたり。
その後、細崎へ足をのばす。
放心できる場所でした。海と風の音以外、何の音もしなかった。対岸に西表島が見える。遠浅の海岸。時間が進むのが分からなくなる。
細崎を後にして、最後はシュガーロードへ。一面に広がるさとうきび畑に引かれた一本道、遠くに見える青い海。
短時間でしたが、小浜島を満喫し、レンタカーを返却。
さ、東京へ帰ります。来た道を逆戻り。
石垣島へ高速フェリーで、港から空港までタクシーに乗り。石垣空港からまずは那覇空港まで1時間ほどのフライト。
那覇空港では乗り継ぎに十分時間があったので、おみやげを買ったり、ばんごはんを食べたり。
ばんごはんは、いろいろ考えた末、沖縄で展開されているA&Wでハンバーガーを頂くことに。
私はメルティリッチをいただきました。クリーミィ!(まさにメルティ!)ごちそうさまでした。
いよいよ沖縄を離れます。また来れますように!
羽田到着後、手荷物をピックアップして、拙宅到着は22時半ころ。離島からだからね、長距離移動、おつかれさまでした。
ということで、2012年の夏先取りの(そして天候には恵まれて本当によかった)二泊三日の小浜島旅行でした。
また行きたいね~。