2015年の夏。娘は習い事(バレエや算数クラブなど)でスケジュールがタイトで、ならば夏休み突入後すぐのタイミングで実妹の住む北海道へ二泊三日で旅行することにしました。今回は7/24(金)~7/26(日)で敢行。
■Day 1 7/24(金)
木曜日までフルスロットルで活動していたので、金曜日の朝イチで荷造り完了。9時30分ころに拙宅を出発し、都営浅草線から京急線直通運転で一路羽田空港へ。正午を挟んでのフライトとなるため、ランチを調達してからの搭乗。
今回のエアラインは、エア・ドゥとANAのコードシェア便。エア・ドゥは初搭乗でした。
無事女満別空港にランディング。実妹と姪っこが迎えに来てくれました。
そのままの足で、一路網走方面へ。メルヘンの丘に立ち寄った後に、初日に行ったのは網走監獄。いつかは来たいと思っていた番外地(=このイメージが強い)です。
妙にリアルな蝋人形が、絶妙の雰囲気を醸し出し、興味を持って学ぶことが出来、結果として期待以上の見学となりました。おそるべし網走監獄。
見学後、喉が渇いたので、北海道限定販売のキリンガラナを飲んでみた。リアルゴールドみたいな感じかな。
監獄を出たあと、網走の海沿いの道の駅に寄り道してオホーツク海を臨み。
その後、北見の実妹宅へ。
しかし、この北海道の三日間、本当にクルマを長距離乗りました。
ばんごはんは、実妹宅で頂きました。旦那さま(義弟)、甥っ子くんも帰宅しみんなで楽しくばんごはんタイム。甥っ子くんは、夏休みに入ったのに、補講と部活で忙しそう。青春ですね。
■Day 2 7/25(土)
二日目は、網走のその向こうの知床へ。そうです、世界自然遺産です。実妹と姪っ子が同行してくれました。クルマを飛ばして、知床到着。
ウトロの道の駅で休憩したあと、まずは知床五湖の見学へ。高架木道を往復して一湖のみを間近に見られるコースでしたが、その自然の壮大さを存分に浴びることができました。
おひる過ぎになったので、一旦、ウトロの道の駅まで戻り、ランチタイム。
その後、再び出発して、フレペの滝を見に知床ネイチャーセンターへ行ったのだが、今朝クマが見かけられたということで、立ち入りできず。残念・・・さてどうしたものかと、知床峠へ行ってみた。行ってみるとそこは雲の中。何も見下ろすことができず、残念。
山を降りて、オシンコシンの滝を見学。マイナスイオンを浴びまくりました。
その後、三度、ウトロの道の駅にて子どもたちはおやつタイム。
知床を後にし、ばんごはんの目的地へひたすらクルマを運転。
二日目のばんごはんは、行きたかった北海道の回転寿司「トリトン」。
ネタが大きくて美味しい。ごちそうさまでした。
■Day 3 7/26(日)
最終日は、実妹宅で朝ごはんを頂いた後、荷造りを済ませクルマで出発。お世話になりました。甥っ子くんはこの日も(日曜日だというのに!)補講&部活。またゆっくりと東京に遊びに来てね。ということで、義弟と実妹、姪っ子が同行してくれました。行ったのは(かなり距離がありましたが)旭山動物園。
11時ころから13時ころまで見学しました。よく出来ている動物園ですね。
移動しながら軽食を取り、北見経由で途中ちょこっと休憩し、女満別空港へ送ってもらいました。
この三日間、本当に長距離を同行してもらい、また宿泊させてもらい大変お世話になりました。ありがとうございます。また年末になりますかね、東京に遊びに来てください。
空港にて、丼を締めとして頂き、18時30分すぎのフライトで帰京。
今度はゆっくりと、北海道を堪能する旅がしたいものです。いつの日か是非。
▲復路の機内から拝んだサンセット。