2019 GW前半 平成の終わりに関西へ

平成から令和へ。

2019年のGWは4/27(土)~5/6(月)まで10連休を頂けることになり。ありがたいことです。

前半にあたる、4/28~30の平成最後の3日間、二泊三日、宝塚市のYuの叔父叔母宅にフルフルでお世話になり堪能させていたただきました。本当にありがとうございました。

<Day 1>

早朝起床で、羽田からの朝イチ伊丹行きフライトで、大阪へ。朝早かったけれど、羽田空港は連休中につき混雑・・・。

フライト途中で望んだマウント・フジは雄大で美しかったです。合掌。

到着後、モノレール、阪急電車を乗り継いで、まずは叔父叔母宅へ到着し、一服した後、芦屋川霊園、大阪一心寺を巡りご先祖様へ近況ご報告と感謝を伝える時間。とても大事なことなのです。

芦屋から天王寺へ移動途中に摂ったおひるごはんは、JR芦屋駅近くの多古好にて、山かけうどんを。美味しかったです。

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一心寺を参拝してから、あべの界隈で過ごして(キューズモールとか。凄い混雑していました、GWだから??)。

その後、地下鉄、阪急電車を乗り継いで、逆瀬川まで。

一日目の夜は訪問の度に連れて行ってもらっているくいじーぬにて。何度来ても満足のディナータイムとなります。本当にありがとうございます。

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<Day 2>

天気予報では遅くなるほど下り坂の模様。連日の早起き、アーリーバード。早朝にも関わらず、朝食までご用意いただいて恐縮です。ありがとうございました。

最寄り駅傍にあるTimesのカーシェアリングから予約しておいたノートに乗り込み一路淡路島・鳴門方面へGo。6:40出発。カーナビの誘導するママに、宝塚から中国自動車道(何年ぶりに走ったん?)~阪神高速北神戸線(昔こんな路線なかったやんね)~明石海峡大橋(めっさ大きい)~淡路島を縦断してからの鳴門海峡大橋を渡って、四国へ。渋滞もなく大変スムーズに走りきりました。

今回は先日ブラタモリで放映されたからではないが、鳴門で渦潮を観るのが最初の目的地。うずしお汽船に到着後、乗船券を買って、8:30の便に滑り込む。約20分ほどの航行。護岸を離れ、あっという間に鳴門大橋の下、うず潮の発生するエリアへ。大潮ではなかったものの、自然が生み出すパワーを目の当たりにして感動しました。

 

www.uzushio-kisen.com

下船後、次に向かったのは、至近にあった大塚国際美術館。 

 大塚製薬グループが創業75周年事業として1998年(平成10年)に開館した美術館で、西洋名画等をオリジナルと同じ大きさに複製し展示する陶板名画美術館である。

延床面積は29,412m2で、開館当初は美術館として日本一を誇ったが、現在は2007年(平成19年)に開館した国立新美術館(47,960m2)に次ぐ日本第2位である[要出典]。美術館の年間来場者数は約38万人。(ウィキペディア)

 とにかく沢山の展示物があり面積も大きいらしいので、現地に置かれたパンフレットのおすすめコースを忠実になぞる形でスピーディーに拝観。またもう一度ゆっくりと訪れてみたいと思う。有名な作品の複製が大量にあるので、美術図鑑の中を歩いている感じといえばいいでしょうかね。

www.tripadvisor.jp

美術館を出るときには、入り口では長蛇の列、さすが最長のGWです。

美術館を11:00ころに出て、次なる目的地はランチ摂食の場として予定していた道の駅うずしお

四国側から再び鳴門大橋で淡路島側へ渡って、高速を降りて、鳴門海峡側へ下道で戻ります。途中、うずしお記念館に入るクルマの長い列や道の駅の離れた場所にある臨時駐車場(満車)が気になりましたが、道の駅に併設の駐車場へ問題なくたどり着きました。よかった。

で、道の駅(広くない)に入っていってレストランを探して(奥の方にありました)、席待ちの用紙に名前を書いたら、運良く10分くらいでコールされてテーブルに着席。オーダー後、給仕係さんに言われたとおりの時間はかかりましたが、無事に「たまごかけ生しらす丼」にありつくことができました、堪能(Yuは淡路島カレーをオーダー、もちろんたまねぎがしっかり入っています)。勢いお造り盛り合わせも注文、こちらも美味しかったです。

eki.uzunokuni.com

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お土産などを物色して買い求めた後、道の駅から出発です。

次に向かったのは、安藤忠雄設計の淡路夢舞台にある奇跡の星の植物館

薔薇は未だな感じでしたが、初めて見た植物や初めて知ったことなどいくつかあり、興味深く拝観しました。

www.yumebutai.co.jp

www.kisekinohoshi.jp

淡路夢舞台の中のカフェ(?)で休憩した後、来た道を逆戻り、一路帰還の途につく。まったく渋滞もなく、16:30ころに帰還。おつかれさまでした。

二日目のディナーは、老舗のイタリアンのアモーレ・アベーラに連れて行っていただきました。地元の方に愛されている感が、来店されている方々からも感じられました。

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 <Day 3>

最終日は早起きはせず。朝食を頂き(ありがとうございます)、荷造りを済ませて、ゆっくりと出発。正午をまたいで神戸北野あたりへ。

何年ぶりかわからないくらい久しぶりに来た新神戸、廃れている感じがする?

北野異人館街は人出がありました。小生はスタバで休憩・待機。

久しぶりにフラペチーノを飲みました。

その後、三宮・元町エリアまで坂を降りてから散策。沢山の人で賑わっていました。

夕方になって、今回毎日大変お世話になった叔父叔母と合流して、早めのディナーを神戸大丸にある郡愛飯店にて広東料理をいただきました。

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最後の最後まで本当にありがとうございました。

三宮からは阪急電車で十三経由して蛍池駅まで。モノレールに乗り換え伊丹空港へ向かいました。伊丹から羽田は最終便でしたが結構混んでいました。

これが平成最後の旅となりました。さて令和ではどこへ出かけましょうか。

<おまけ>

神戸ではよく「海側」「山側」という表現をしますよね。神戸大丸のエスカレーターのところにも、このように。