5/3(祝)は日帰りで世界遺産の富岡製糸場へ行ってきました。
昨年のGWでの大渋滞に懲りて、今回は電車での旅。優雅に新幹線で向かいます。
東京駅7:28発の上越新幹線たにがわ号で、高崎へ向かいます。
高崎駅ではダルマが迎えてくれました。
高崎駅からは上信電鉄に40分ほど乗って、富岡製糸場の最寄駅である上州富岡駅に到着します。
ご当地キャラのお富ちゃんがお出迎え。
今回のパッケージについていた、「周辺のお菓子店を散策しながらお菓子を集める」というのをやりつつ、富岡製糸場へ。
入場後、説明員による案内ツアーに申し込み、約45分間説明を聞きながら、場内を見学しました。説明を聞きながらの見学はとても良かったです。この製糸場が世界遺産に選ばれた意味、その偉大さに心震えました。
西置繭所の補強工事も見学しました。
たっぷり見学した後は、おぎのやの釜めしをランチタイムに。
久しぶりに頂きました。変わらぬお味。美味しいですね。ごちそうさまでした。
その後、「周辺のお菓子店を散策しながらお菓子を集める」の続きをやりつつ、名物?ホルモン揚げをつまみつつゆったりと過ごしてから、富岡を後にしました。
復路も、二両編成の上信電鉄に揺られ(本当に揺れる)、高崎駅からは上越新幹線にて。
ということで、日帰りで世界遺産 富岡製糸場への巻でした。
次はどちらの世界遺産へまいりましょうか?