9/21土曜日は、昨年に続き、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in Hitachinakaに行ってきました。今年は千葉県蘇我での8月開催に加え、25回記念ということでひたちなかでの9月開催も加わりました。2003年から2011年、2015、2018年を除き参戦していることになりました。いつも同行しているemamさんはじめ皆さんとのやり取りで、行くとしたらひたちなかでしょっ、ということで8月は行かず今回のひたちなか行きとなりました。#9/23の最終日はSASが大トリでの出演ということでチケット争奪戦だったようですが(我が家も参戦も惨敗)。
久しぶりにバスでひたち海浜公園へ向かいます。5時に起床し山手線で有楽町駅を降りて、バス乗り場へ。早めに到着、1号車に乗り込みます。6時半過ぎに出発。
途中、美野里PAで15分間のトイレ休憩。
無事到着。バスを降りてから結構歩きます。ステージが少ないから動員数が少ないからか、早い時間だからか、ガラガラの歩道を歩きます。
翼のゲートから入場、久しぶり!
レイクステージ、はない。
森のキッチンもないので、とりあえずグラスステージ方面へ行きます。
ぴょんぴょん橋をわたります。
ホンダがブースを出していて、グッズをもらいました。
ひとまずプレジャーキッチンのエリアに入ります。
昔、ここでの開催時はこのエリアに湊やがあって地元の海産物や酒を頂けていました。今回は無いようです。五浦ハムのハム焼きは健在でした。
この日は涼しく、秋なフェスです。
ハム焼きの長蛇の列に並んでいたところにemamさん合流し、ハム焼きで乾杯。
シートゾーンに場所確保して(空いていましたが)。そこに(寝坊して常磐線特急で来た)KZTMさんと特急で落ち合ったMちゃん合流。
観たいライブの前に腹ごしらえということで食事しながらフェスめし飲み。
SHISHAMOをまったり座りながら聴いて。
並んでみたけれど、それほど空腹ではないので杉田梅フランクフルトで梅酒飲んだり。
過去の出演者サインとその年の出演者が書かれたものが展示されているゾーンで過去に参戦したフェスを振り返って盛り上がったりしました。
2003年に初めて来た。
その後、10-FEETは(抽選であたって)前方エリアに入ることができて。
セットリスト
01. RIVER
02. ハローフィクサー
03. Re方程式
04. helm'N bass
05. その向こうへ
06. 第ゼロ感
07. 蜃気楼
08. ヒトリセカイ
09. goes on
・・・ココロの洗濯。
その後、マキシマム ザ ホルモン観て(めんかたこってりやって)、あったかい出汁うどん食べて、[Alexandros]を最後の2曲(ワタリドリ、閃光)を観て、最後のトリは雨の中でUVERworldを中盤まで観てから、雨も強くなったので復路バス乗り場へ向かいました。
バスに乗って暫くしたら満席になったので出発となり、駐車場から出るそのタイミングで終演の大きな花火が夜空に開きました。
アーティストが皆、ステージで語ってもいましたが、やはり積み重なった歴史やスケール、風景、ロケーション、雰囲気もあってか(蘇我よりも)「ひたちなか」こそがフェスだと感じました。
無事21:30過ぎに帰宅。
2024年のRIJFの一日、時間をくれた家族、現地集合したみなさん、開催関係者のみなさん、出演されたアーティストの方々、本当にありがとうございました。