8/12は昨年に続き、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023に行ってきました。今年も千葉県蘇我での開催です。来年は周年ということで、この蘇我での開催に加え、9月に以前の開催地ひたちなかでの開催も明るみになり（それはそれで、そのリーク（NHK水戸放送局）を渋谷さんが怒り心頭だったりでニュースになったり）。
ともあれ、昨年はemam先輩と二人で行ったのだが、今年はシンガポールから帰国したKTMさんと息子のUT、久しぶりに参戦のMちゃんが加わり、総勢5名に。集合は現地にて。
ということで、今年は6:30前に起床、7時すぎに出発。途中コンビニで朝食や飲み物を買ってJRで東京駅へ。昨年はなかった（と思う）千葉駅からの無料シャトルバスに乗車してのアプローチをと思い、7時半過ぎの特急しおさい号でアプローチ。
拙宅最寄り駅でふと「しおさい号」って東京駅のどのホームから出発？と思い検索してみると、総武線横須賀線の地下ホームから出発のこと。おぉ、昨年乗った特急は京葉線ホームだったので有楽町駅で降りて一旦外に出て徒歩で向かったが、あぶないあぶない・・・検索してよかった。ということで、東京駅まで行って地下ホームに。
車両は古い感じ。
千葉駅で8時過ぎに下車して案内板に沿って、というか多くの人も同様に向かうけれど、シャトルバス乗り場へ。公式には8:30から出発開始だが、このフェスにおいていつもバスは時間前に出ると思い、乗り場に到着したらすでに長蛇の列で、バスも少しずつ到着・出発し始めている。
20分ほど並んで待って、無事バスに乗り込み（バスは路線バスと同じタイプのものです）満員のバスは約20分で会場に到着。9:00入場のチケットだったから、蘇我駅までJRに乗って、そこから歩いたほうがストレスなかったかもしれませんが。
入場後、まずはハム焼きを（混雑する前に）食べるだろうなぁと、いうことで、同行メンバーとハム焼き前で落ち合い。
ハム焼き食べて、生ビールを数杯飲んで、櫻坂46の直前の渋谷さんの朝礼へ。
朝礼ではひたちなかのリークについて1mmも話されませんでしたが（残念）。
櫻坂46は途中まで見て（曲は全くわからないし・・）、PARK STAGEで演っている秋山黄色を観に（初めて観ました、聴きました）。とっても良かったです。ステージのベーシスト・・あれ、赤い公園（解散してしまいましたが）のベースの藤本あかりさんでした。
その後、ランチタイムということで、ハングリーフィールドで、昔ひたちなかで開催されていた時よく食べていた冷やし茶漬けに目が止まり、その店の列に並びました。
昔の店とは違ったかなぁ、メニューが梅づくしだったので、それに乗って、冷やし梅茶漬け、梅フランクフルト、梅酒ソーダ割にしました。
ランチの後は、フクダ電子アリーナでちょっと休憩してから、サンボマスターのステージへ。前方優先席（区画）に当選したので、前の方で観られました。
サンボマスターで全員優勝？してから、朝にハム焼きで集合した場所へ戻ろうとすると、急遽当日出演キャンセルになったCreepy Nutsの時間につき、ヒトで溢れかえっている・・。ともあれ無事全員再集合。
PARK STAGEに移動し、打首獄門同好会を堪能し。
その後、急いでLOTUS STAGEに移動してAlexandrosのステージを観に。とてもいいアクトでした。
そしてまたまたPARK STAGEに戻って、女王蜂のライブを初めて観ました。なんか凄い世界観でした。
トリは、あいみょん。凄い人が集まってきている。1曲目、知っている曲だったらその曲だけ聴いて帰ろうと思っていたが、知らない（もしかしたら聴いたことあったかもしれないが）曲だったので、Mちゃんと蘇我駅まで歩いてJRで帰ることに。横浜までツアーバスで帰路につくemamさん、KTMさんたちとはお別れ。また行きましょう。
蘇我駅から千葉駅までは普通に乗って、千葉駅からは往路と同じく特急しおさい号に乗って東京駅まで。おつかれさまでした。
ランチのあと何も食べていなかったので、最寄り駅に戻ってきてから、かつやにてカツカレー（竹）。感謝祭開催中で150円引きだった。
食後、無事21:20ころに帰宅できました。
昨年はまだコロナ禍だったので、声出し無しでみんな静かに盛り上がっていましたが、今年はコロナ禍前のように声出しして盛り上がっていました。オーディエンスはもちろん、出演アーティストもその違いを改めて感じたのでしょうね。
ありがとうございました。
