緊急事態宣言も延長や地域拡大があり、コロナ禍が収まる気配のない、2021年夏。
先月の2度の大阪出張に続き、今回は前日入りの1泊2日での大阪出張。
仕事のことは書けないので仕事以外のことを。
1泊2日の出張にあたって、経費削減を意識して、楽天トラベルのANA楽パック国内ツアー（航空券＋宿）を利用（同僚に教えていただきました）。
利用は簡単で、往路復路の日付と出発地・到着地、宿泊地で検索し、予算などに合わせて便と宿泊場所を選んで確定。
予約した航空券はANAの公式サイトやアプリでも確認できて、Skipサービスも利用できて、便の変更もできるようです。
しかも、現在は、「緊急事態宣言ならびにまん延防止重点措置に伴う特別対応」となっていて、便を変更（振替）をしても取消料や手数料はかからないみたい。
実際、予約確定後に、便を変更できてしまった。通常であれば便によって価格が変わるのだが、価格そのままに便だけ変更できてしまったようです（とすると、早朝などの一番安い便の往復組み合わせで購入し、あとで（座席に空きがあれば）都合の良い時間帯に振り返ると安く行けてしまう）。
ともあれ、勤務先のオフィスからJR、京急線を乗り継いで久しぶりに羽田空港へ。夏休み期間なのだがやはり空いている。
17:00発、機材は787で伊丹へ。伊丹空港の1Fもガランとしていた。
到着後リムジンバスで梅田へ。今回の宿泊はホテル阪急レスパイア大阪。ヨドバシ梅田の上にできたホテル。
20Fの部屋でした。壁面にはPanasonicの大型テレビが壁掛け設置。
外の景色はこんな感じ（夜、朝）。
素泊まりなので、ばんごはんは、LINKSにて閉店間際に紅虎餃子房で済ませました。
翌日、現地オフィスにて（ランチタイムもなく）ミッション敢行、撤収。
腹ペコのまま帰路につきつつ伊丹空港にてオンラインで会議出席（搭乗前まで。手荷物検査場を通るときもまだやってた（苦笑））。
オンライン会議できる場所を探しているときに屋上に出た（この傍にあるタリーズに入ってオンライン会議に参加しようとしたら、18時閉店につき断念）。
1FにあるバルカフェMASSAに入って、ようやく食事＆オンライン会議参加。カウンターに電源があるのがありがたい。残念ながら緊急事態宣言下につきビールは提供されておらず（会議にも参加するので）ノンアルコールビールとともに空腹を軽く埋める。
手荷物検査場を通過した先がリニューアルされていて、お土産屋があったり、飲食ブースがあったり。そこにあった今井で搭乗直前にうどんをいただきました。
復路、20:20発の最終便で羽田へ。機内の混雑具合は往路復路ともに、隣は空席くらいの密度。
おつかれさまでした。
